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保険料はどうやって決まる?

子供保険の特徴として、貯蓄と保険、両方の顔を持っていることは前にもお話しました。
つまり、毎月保険会社に払っているお金のすべてが貯蓄に回っているのではなく、その中には親の死亡保障のためのお金も含まれていることになります。
では子供保険の保険料は、一体どのように決められているのでしょうか・・・

保険について説明しているサイトや本にもよく書かれていますが、保険料は予定事業率、予定死亡率、予定利率の3つに基づいて決められています。
これら3つの予定率について以下に説明してみます。
●予定事業率…会社を運営するための予算
 各保険会社は顧客の支払う保険料で成り立っており、従業員の給料や電話代など、諸々の費用がこれに含まれています。
 この予算の割合が予定事業率です。
●予定死亡率…死亡する人に支払う予算
 例えば保険料を1年しか払い込んでいない人が亡くなった場合でも、死亡保障額が1億円だったとしたら保険会社は1億円を支払わなくてはなりません。
 しかし死亡者がどのくらいの割合で出てくるかはわからないもの。
 そこで過去の統計を基に計算して、保険金として支払う金額がどれくらい必要であるかをはじき出します。
 この予算の割合が予定死亡率です。
●予定利率…株式・債券で儲ける予定の利率
 保険会社内の運用担当者は、契約者が支払った保険料の一部で株式や債券を買ったり、他の会社にお金を貸したりして運用しています。
 ここで出る利益をある程度予測し、利率分を保険料から割り引いてくれます。

会社を運営するための予算と死亡した人に支払う予算とお金を運用して儲ける予定の利率を合わせたものが保険会社でかかったお金になり、それは契約者がみんなで支払ったお金とほぼ同額となります。
とは言っても、保険会社の支出の方が多くなってしまうと困るので、契約者は少し多めに払っているのです。
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