誰もが憧れる美乳の形とサイズについて
多くの女性は胸が大きくなることに憧れます。テレビや雑誌では・・・F、G、H、I…などなど、羨ましい巨乳モデルさんを目にする機会はたくさんあります。
でも、グラビアモデルさんのような“爆乳”に憧れているかと言うと、実際そうでもないようです。
実際は、今のサイズより１～２サイズ多くなればいいなというのが本音で、サイズが大きくなることよりも、形の良い「美乳」に憧れて日々のケアに励む方が多いようです。
では、「美乳」とは具体的にどのようなバストなのでしょうか？
意外と知っているようで知られていない「美乳」の形とサイズについて紹介します。
□胸の形は一般的に6つのタイプに分かれています。このなかで、美乳と呼ばれるのは「半球型」といわれています。
■① 釣鐘型
トップとアンダーの差は大きいですが、トップの位置が下がった形です。
■② 半球型
横から見ると地球儀を半分に割った形をしています。下記の「おわん型」に類似していますが、半球型のほうがバストサイズ大きく一般的に「美乳」とは、この半球型の胸の形を言います。
■③ 皿型
トップとアンダーバストの差があまりなく、平たい皿を伏せたような形です。一般的に貧乳といわれる胸は皿型になります。
■④ おわん型
横から見るとおわんを伏せたような形をしています。日本人で一番多いといわれる胸の形はおわん型になります。
■⑤ 円錐型
トップから基底までの高さが高く、トップが上に突き出すような形をしています。西洋人の豊かな女性の胸に多く見られます。
■⑥ 三角型
デコルテからトップに向けて反っている形をしています。トップが上向きで、横から見ると三角形にみられる形で、産後や年齢とともに垂れ下がってしまったバストは、このような形になることがあります。
バストは大きければよいというものではありません。身長とバストのバランスが取れていることスタイルが良く見えます。
では、理想のバストサイズはどのように測ればよいでしょう。
理想の胸囲＝身長×0.53
身長が、仮に「１６０cm」とした場合
１６０×０.５３＝「理想の胸囲８４.８cm」になります。このようにあなたの身長で胸囲を測定してみてください。
現在の胸囲と理想のサイズを理解しますと、バストアップをする時のゴール地点が見えてくるはずです。
■理想の胸の高さ
鎖骨の間から左右のバストトップを結ぶラインが正三角形になる状態が、最もバストを美しく見せる理想の高さと言われています。
美しいバストについてバストアップ方法や垂防止対策など、項目ごとに詳しく記載しています。理想のバストを目指してチェックしてください！